大反省会

無意味なブログ

熱心に勧誘されると逆に引いてしまう

青年会議所の人に会うと「オマエモドウダ?」と勧誘されることが間々ある。
「いやーJCはちょっとー」と後ろ向きな態度でやる気の無さをアピールするものの、
「人脈は大事」という論理で熱心に勧められる。

あの人達は何であんなに会員を増やすことに熱心なんだろう。
私をJCに加えることで何かしら利することがあるんだろうか。
さして親しくもない人たちが私のためを思っているとは到底思えない。
裏を考えすぎてしまい、勧誘が熱心であればあるほど、心は離れていく。
もし、勧誘の仕方が「ヒット&アウェイ」だったら騙されて食いついたかもしれない。

登録実務講習@日建学院

平成28年1月某日、日建学院にて宅建の登録実務講習を受講した。

日建学院の講習受講料は22000円で、他所よりも若干高い。

が、徒歩圏にあったことが決め手となり、日建学院を選択した。
(受講料はどうせ会社持ちだし。)


講習は2日に分けて行われた。

物件調査や重要事項説明など、実務に係わるものである。

講義の流れは
1.講師が一言
2.DVD講義(30分くらい)
3.演習(15分くらい)
4.講師が解説(15分くらい)
で、その後10分の休憩。その繰り返し。

演習は大した内容ではなく、ワークブックを見て、転記する作業の繰り返し。


2日目の最後には修了試験があった。
マーク式20問、記述式20問。
テキストとワークブック持ち込み可。

マーク問題は宅建試験に合格した人であれば瞬殺できるレベル。
記述式も講習を受けていれば難なく回答出来るもの。

結果はまだ届かないが、まず問題無いと思う。

三度目の正直で宅建に合格しました

平成25、26、27年と三年連続で受験してようやく合格できました。

折角なので、これまでに使用した教材を振り返ります。


平成25年度

世界一おもしろいぶっちぎり宅建(25年度版)の1巻~4巻で勉強しました。
教科書と問題集を兼ねた本だったのでこれ以外の本は買いませんでした。
本の内容は、堅苦しくなく非常に読みやすかったです。
講師がふざけた人でしたがそのおかげで楽しく勉強できた気がします。

あと、Androidアプリの「電車でとれとれ宅建」を使いました。

ちょっとした空き時間や電車通勤中によく利用していました。
(これは翌年、翌々年も使用することになります)


試験前の1ヶ月は毎日5時間くらい勉強しましたが結果は不合格。
合格最低点33点に対して、自己採点結果は32点でした。

敗因:勉強開始が遅かった(8月下旬)


平成26年度

パーフェクト宅建の教科書4冊、問題集4冊
教科書を替え、気分一新してガッツリ勉強しよう!と意気込んで8冊を一気買い。
しかし、情報量が多く知識が身につきませんでした・・・。

昨年合格ラインに迫る得点を得られたことによる気の緩みもあったと思います。
合格最低点32点に対して、自己採点結果は28点でした。

敗因1:情報が多すぎてポイントが絞れなかった。
敗因2:1年目の時ほどテンションが上がらなかった。


平成27年度
blog.goo.ne.jp
最後の希望、宅建みやざき塾の教材に頼りました。
スタンダードコースを選択。5万円もしました。
それに加えて、直前模試+試験のヤマと統計情報で1万円くらいの教材も購入しました。

DVDはあまり見ませんでしたが、106ページのノートと1問1答式の問題集は繰り返し読みました。
ノートはポイントがよくまとまっていて良かったと思います。

合格最低点31点に対して、自己採点結果は31点でした。
(権利関係5/14、法令7/11、宅建業法15/20、免除問題4/5)
ギリギリでした。

勝因1:ポイントを絞った勉強が出来た。
 点数はギリギリでしたが、知識の定着は3年間の中で一番良かったと感じました。
 ポイントを絞って繰り返し学習することはやはり有効みたいです。
勝因2:運が良かった


平成27年度は宅建士として初めての試験であり、3年間の中では1番難しかったと思います。
権利関係なんて5点しか取れませんでした。
鉛筆転がしてマークしたって3点か4点は得点出来るのに・・・。

合格の鍵はやはり「権利関係以外」にあります。あとは運。

gem install nokogiriの実行でエラー(windows)

掲題の通り。
いろいろ試したものの解決せず。
結局、以下に従ってrailsをインストールしたところnokogiriもついでにインストールされて何とかなった。www.oiax.jp
細かいことは気にしない。

以下、エラー内容。

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